「想いをカタチに」

新卒で活躍できる環境

大学時代は、イタリアンレストランと自転車店のアルバイトに全力を尽くしていました。大学時代の中でもたくさんの時間を過ごしたアルバイトでしたが、主体的に取り組んだことで結果的に様々な経験を積むことが出来ました。
私が勤めていた二つのアルバイト先ですが、そのどちらも少人数での経営形態でした。人数が少ないこともありアルバイトの裁量が大きく、その結果「自分で考えて自分から行動する」ということの面白さを実感することが出来ました。接客に関するルール作りやSNSを活用した集客戦略の考案、イベント動画の撮影・編集、ホームページ作成など、アルバイトながら幅広く業務に携われることに楽しさを強く感じていました。このアルバイトの経験から、社会人になっても「裁量権を持てる環境で主体的に仕事に取り組みたい」と考えるようになり、就職活動では、自然と小規模のベンチャー企業を志望するようになりました。
その中で出会ったラシンはまさに自分の理想とする環境でした。新規事業をスケールさせるタイミングでの人員増強ということで、裁量権を持った働き方が求められる所に強く惹かれたことを今でも覚えています。この組織の中で自分の理想とする社会人生活を送りたいと思い、エントリーをしました。また面接の中で話した、社長の原と取締役の武が「主体的に仕事に取り組み、人生と仕事を楽しんでいる様子」も入社を決めたポイントの１つです。

「お客様の想いをカタチにすること」

現在はラシンでWebディレクターを担当しています。実際の業務ではお客様との商談や、Webサイトの基本となるワイヤーフレームを作成しています。この仕事のやりがいはズバリ、「お客様の想いをカタチにすること」だと考えます。
ばりよかのお客様は全国の中小企業の方や、事業の立ち上げ期の事業者様が中心です。そのため、これまでホームページを持ったことが無い方がほとんどです。長年事業をされてきているけど、
いわゆる「ネットの中」には何も事業や想いを表現するものが存在しません。インターネットやデジタルが当たり前になったこの時代に、ばりよかでのホームページ制作を通して、ネットの中で「想い」を表現するお手伝いができることにやりがいを感じています。

ラシンと共に成長していく

私自身の今後の目標は「あの時藤永を新卒で採用してよかった」とラシンのメンバーに言ってもらうことです。
ラシンのようなベンチャーでは個人の裁量が大きく、会社の成長を左右するのはメンバー各個人であることは間違いありません。会社を作っているのは自分自身という意識を常に忘れず、会社の成長に
貢献していきたいと考えています。そのためにまず目の前にある業務を全力でこなしつつ、会社がより
良い方向になるよう、思考を止めずに日々を過ごしたいと思います。
結果として、「ラシンの成長に藤永有り」と語り継がれるような存在になりたいです。